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華麗なるダメ人間の日常をつらつらと。話題は任天堂ゲーム、ロボットアニメ関連、二次創作など。
踊るダメ人間日記+
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報告が遅くなりましたが……
以前から度々連絡させていただいていたポケモン小説短篇集「ボックスたんぺん ポケルス」ですが、去る10月9日に行われた同人誌即売会「ふぁーすと2」にて完売となった模様です。
拙作「巨往実帰」を寄稿させていただいておりましたが、完売を気に再び自分で読み返して、誤字脱字に頭を抱えつつも「うむ」とひとつ頷ける作品が書けたと満足行くところもあったりで…。

歴代


これにて「ボックスたんぺん」シリーズは一旦終了と相成るようですが、「無印」、「いろちがい」、「ポケルス」と三度にわたって作品を掲載していただいて本当にありがたい話です。
自分の文章、作品が載っている文庫本……「無印」の時からそうでしたが、手に取った時のゾクゾクとした感覚は忘れられるものではありません。
どんな形でも掲載されれば僕は喜んじゃうのですが、文庫本という体裁はそれとは別の意味で非常に大きな価値があると思いますので……周りにそのあたりの気持ちを理解してくれる知り合いがいれば小躍りしながら自慢しているところでした。
最後に、主催の黒戸屋様、執筆にあたってお世話になった参加者の方々に改めてお礼をさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。

「無印」、「いろちがい」に掲載していただいた作品は現在サイトに公開しているのですが、これに続いて「巨往実帰」も……となるかはちょっと考え中です。
もちろんたくさんの人に読んでいただきたいとは思っているのですが、「本を買わないと読めない作品」ってのにも憧れるわけで。傲慢な話ですが。
まぁ取り決めている公開解禁日までまだ日もあるのでゆっくり考えようかと。



ところでモンマニ関連のサイトさんを周回させていただいたら何やら面白そうな企画が発足していてわくわくてかてか。一読者として楽しみにさせていただこうと思います。そういう形での物書きって長いことしてないなぁと昔を懐しく思ったり。

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ポケモンホワイトで「ホワイトカード」達成しました。
ホワイトカードというのは、各プレイヤーが持ってるトレーナーカードの色を条件を満たしていくことで変化させた最高ランクのものです。
歴代のポケモンでは基本的に最後の色はブラックだったんですけど、BWからホワイトカード、ブラックカードと別れたようですね。

ちなみにカード色の変更条件は、

・シナリオクリア(殿堂入りの必要無し)
・全国図鑑完成
・ミュージカルのグッズコンプリート
・ハイリンクでデルパワー全開放(ブラックLvとホワイトLvの両方を30以上にする必要がある)
・スーパーシングル・ダブルともに49連勝

という感じでした。

最後まで残ったのがサブウェイシングル49連勝…。
これまでもそれなりに強力なポケモンで挑んでいたものの再三の挑戦も虚しく敗北を重ねてきていて、若干やる気がなくなりつつあったのですが、オンラインの知人がつい最近全条件をクリアしたこともあって再度奮起したのでした。
とにかく勝ちを取りに行く手段として、これまで使っていなかったゲンガーを育成。エスパーに対抗できなくなりつつあったのでハッサムも育成。
そんな感じで地盤を固めた結果、どうにか49連勝、先ほど達成できました。

図らずもこの日9月18日はポケモンBW発売から一周年。
偶然とはいえこの記念の日に達成できたのはよかったですね。別にホワイトカード達成日が記録されるわけではないのですが。

今回ポケモンをプレイしたのすらかなり久しぶり(ポケセンから出たらゲーム内季節が夏から一気に春に…)で、結構離れていたんだなぁと実感しました。
ゲーム内のやりこみ要素としてある程度のラインに達したこともあって、今後またプレイ熱が再燃するかは怪しいところですが、そろそろ3DS版か三色目の声が聞こえてきてもおかしくない時期だとは思います。

ま、ともあれ当面の目標は達成できて嬉しい!やった!
そんな感じです。

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夏のポケモン映画、見てきました。
散々見ない見ない言ってたんですが、たまたま友人と都合がついたので…これではツンデレみたいじゃないかくっそー。

見てきたのはゼクロムの方で、黒白各ロムで受け取るものは受け取ってきました。
先日配布されていた「うたうピカチュウ」もまだ受け取っていないし、配達員カードがどんどん溜まっております。でも面倒だから受け取らないー。


さて、映画の感想ですが…。


ゴルーグが格好良かった。


…以上。(真顔)

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先日発売が発表されたニンテンドー3DSの新色。



この赤色、名称「フレアレッド」がもうとんでもなく好みで買うしかない情動に突き動かされている。

なんてったって赤である。3DS発売当初、なんでカラバリに赤がないのかと絶望し、購入を先延ばしにする理由にしたほどだったので喜びもひとしお。
そうじゃなくても値段が張るし、なかなか手が伸ばそうと思えずずっとスルーしてきたけど、これはいい背中の一押しになりそう。差し当たっての問題はこれといって欲しいソフトが無いということか…。

少し前に発売されたゼル伝時のオカリナなんかは懐かしさ半分で興味あるけど、やっぱり一度遊んだことあるゲームというのが大きい。
ガンダムのゲームが割と初期の頃に発売してたが、あちらは評価がなかなか聞こえてこないから判断しかねているし。少なくとも話題にならないというのはいい傾向じゃないしな…。
あとは発売を控えているスターフォックスとか…これもリメイク商法だし優先度は低く考えたいのだけども。

参照:ウィキペディア【ニンテンドー3DSのゲームタイトル一覧】

まぁバイトしてても生粋の貧乏学生なもんで、すぐにソフトにまで手を出せるか怪しいところではある。
金を持ってないから下手な買い物できないプレッシャーがあって、またそういう感覚が染み付いちゃってるから安牌ばっかり揃えようとするきらいがあるのよね…。
もっと好奇心旺盛に行けばいいのに。遊んでみればきっと楽しいと思うんだけどなぁ…。



好奇心といえば、最近「朧村正」というWiiのゲームを買いましたよ。(リンク先、音出ます)

バトレボが用済みになってから長いことWiiが無用の長物と化していたけど、ようやくちゃんと遊べるソフトが手に入った格好。
Twitterで知り合いが遊んでて面白いという話だったので影響されて買ってみたんだけど、いやはや、これがなかなか爽快感があって面白い。
2D横スクロールアクションなんだけど、初心者向けのモードだとかなり無茶なプレイでもなんとかなるし、大暴れできて快適なプレイ感覚。コマンドとかは殆ど無くてスティックガチャガチャしながらボタン連打でもぜんぜん大丈夫だし。
背景グラフィックや音楽も特筆すべきものがあって、和風に現代楽器の混ざったテイストはかなり脳が幸せな感じ。サントラはガチ購入の予定です。
RPG形式の割にプレイ時間はさほど長くないものの、キャラクター造形や中の人の演技もとても魅力的で一気にお気に入りになりましたよ。
悪百姫かわいいよ悪百姫。

最近廉価版が発売されたようでかなり安くなってるので、Wiiで遊ぶゲームがないよーって人は面白いと思いますよ。

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今年のポケモン映画、

「ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」「ビクティニと白き英雄 レシラム」

だが、どうにもコケそうな気がしてならない。


新世代のポケモンを取り扱う映画ということで、2作同時公開という方式をとったのは面白いと思うものの、「いつもと同じくらいのコストでコンパチの2作上映して2重に利益だそうぜ!」みたいな魂胆が見える。
こんな批判的なことが言えるのも今年の映画はあんまり見に行く気にならないからこそであり、なぜ見に行く気になれないかというと、


特典がしょぼい


ビクティニ、ゼクロムレシラムと絵としては実に豪華なのだが、ポケモンプレイヤーとしてはどうにも地味な印象が拭えない。
どれも初期からBWをプレイしていれば手に入れることが可能なポケモンだし、特別な技を持っていたりやボールに入っていたとしても、そもそもバトルで使えないのだから意味が無い。


BWが発売してからすでに9ヶ月近く。
最近では夢特性のポケモンも次々と解禁され、ポケモン育成の多様化は進んでいる。
しかしその中で前世代、HGSSの頃に使われていた「チイラのみ」「ヤタピのみ」などの一部のきのみが未だ解禁されないままでいるなど、戦略そのものはまだ幅を残しているのも確かだ。
プレイヤー、特に対戦を好む廃人プレイヤーにしてみれば、こうした道具が解禁されることでバトル環境に新たな刺激が加えられ、ポケモン育成の意欲を掻き立てられることになるはずだ。
逆に言えば、そういう刺激がない現状のバトル環境は、現状多かれ少なかれマンネリ化の空気が生まれつつあるように感じる。


BWに続くイッシュ三作目を待てというのか?
あるいは来るかどうかもわからないバトレボ2(仮称)に未来を託せというのか?


折角の金儲けの機会なのだから、こうしたきのみを配信ポケモンに持たせてがっつりポケモン廃人たちを取り込めばいいと思う。
公式な発表こそないが、過去の映画でもこうした配信要素にポケモンバトルに役立つ道具が組み込んだことでアニメ自体に興味がない人も会場に足を運んで収益に繋がったという事例はあるはずだ。


あくまでも個人的な以上だが、きのみなど、バトルに関係のある配信物がない時点でこの映画を見に行く理由の大半が失われてしまったのが正直なところだ。
もしかすると今回前売り券で配信するビクティニとか、あるいはゼクロムレシラムをゲーム内に登場させることで何がしかのイベントが起きる仕組みなのかもしれないが、今のところそういう情報もないし。
もちろんここまで全作見てきたポケモン映画だから、作品そのものはいつかは見ることになると思うが、この夏、わざわざ映画館に足を運んで、という形になるかは甚だ怪しいという感じだ。


憶測ではあるが、自分と同じような理由で映画を見に行く気がない、というプレイヤーは結構いると思う。
そういった客の感性に気付いていないのだとすれば、株ポケサイドの戦略は少々難があると感じるし、だからこそ、今回の二作同時上映という方式が普段配信目的で見にくる廃人の分の売り上げをカバーしようという思惑からきているのではないか勘ぐってしまうのである。



まぁ小難しい商品戦略とかはどうでもいい。自分が言いたいのはただ一つ。

きのみ早く解禁してください。

それだけだ。

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