その名は、ロケット団

お待たせです。NOVELページ『赤い瞳の子ら#3』を更新しました。

一言。
ひっっっっじょーに！　難産でした！


以下ちょっとあとがき（ネタバレ有）

公開しといて言うのはアレなんですが、今回はあまり経験のないシーン描写が多く、ここまでの３話に比べると若干長めの話になってしまいました。
登場人物のキャラをもっと際立たせるために描写を増やしたいけど、一話毎の容量を考えるとそうも行かないし……ちょっとジレンマでした。
サカキは今後も回数こそ少ないですが、存在感のある既存人物としてちょいちょい出てくるのでしょうが、ケイトは本当にどうしたものか。彼女のイメージは隣の姉ちゃん（お姉さん、じゃない辺りがミソ）なんですが、セリフが少ないとそれも表現できない！
また出してあげたいなぁ。サレナご飯食べれなくて可哀想だもんなぁ（そこか

今回登場したロケット団。
自分の中では、ロケット団は地下組織というイメージが強く、アニメのようなおちゃらけたイメージはあまりありません。
そういう意味ではゲームのロケット団に近いのですが、彼らってどうしてシルフ本社を乗っ取ったんだろう？　世界征服だっけ？
ともかく自分の中での彼らは、世界征服なんて俗っぽい事を考えているとは思えないので、その辺も独自解釈になりますが描いてみたいなぁ。
まぁそれを描ききるのは、この作品内だけでは無理かもしれませんが…。

まぁ、何とか公開に漕ぎ付けられて良かったです。
ここからロケット団と激突する展開になるのか、はたまた別の展開になるのか。
正直言って、そんなに深く考えてません。書きながら色々整えていくつもりです。


良かったら感想下さい！　励みにも参考にもしたいですので（笑）