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読みきり短編『流星の空に』を掲載しました。
ポケモン小説合同誌『ボックスたんぺん』に寄稿した作品で、個人的に非常に思い入れのある一作でもあります。
当時はマサポケの同人誌企画LAMPへの応募作が落選した事の尾が引いて色々とヘコんでいた時期でもあり、寄稿を決めた当時はあまり完成できる自信も無かったのでした。
執筆時期が年末年始に重なり、一気に仕上げようと思っていたものの上手く行かず…。
一時は『間に合いませんごめんなさい』と断念しかけたのですが、とりあえずやるだけやってみれと言う事でラスト二日ぐらいで無理矢理仕上げた記憶があります。
締め切りちょっと過ぎてしまって本当に申し訳なかった。関係者の皆さんには重ねてお詫びを…。
まぁそんなこんなで、どうにか掲載に漕ぎ付けたのでした。
しばらくして行なわれたポケモンオンリーイベントに参加、印刷された同誌を手に取って、
「う、うっはー!」
と声が漏れたかは記憶にありませんが(笑)
キモいと言われようとも、やっぱり親ばかですね。カバー着けて、今でも大切に本棚に並べてあります。
今回掲載した分は、同誌に寄稿したものに若干の手直しを入れた状態になっています。
脱稿の前後がかなり切羽詰っていた所為もあり、完成度としてはちょっと疑問符が付いてたので(^^;
特にレキの作品名。掲載分では○○となっていますが、文庫本では……。
これ、まったく意図せずに変更したかと言えばそんな事も無いんですよね。
知る人ぞ知る作成秘話だったりするのですが。ほとんど自己満足だけどNE!
あとはランプに手が届かないくだり。
LAMPに落選した事をこっそり悔しがっているのですが、当時気付いた人がいるかどうか。
しかしまぁ、あんな必死の執筆状況で良くこんな小ネタをはさめたものだ(笑)
読み返していて思うのは、登場するポケモンが随分と人間臭い。
当時はポケモン擬人化とかに手を染めていた時期でもあり、その辺が滲み出たのかなぁとも思うのですが、何よりも登場人物同士の言葉のやり取りを充実させたいという思いが強くなってきた時期でもありました。
ただ相手がポケモンじゃそうも行かないし……そんな理由だったんじゃ無いかなぁと省みて。
逆にバトルシーンはかなりあっさりですねー。
序盤の描写には結構満足しているのですが、分量で随分割を食っていたのもあり、さらに言えば執筆時間の余裕の無さが如実に表れています。
時間さえあればもっとチャンバラ大立ち回りを書いていたでしょう。テンションは高かったし。
メタグロスvsリングマの組み合わせででどう魅せるかを色んな人に聞いて回ったなぁ。
思い出尽きない作品ですが、自分の中で大きな契機となった一作なのは確か。
紙面に印刷された自分の作品を読むためにも、『ボックスたんぺん2』も頑張ります(笑)
ポケモン小説合同誌『ボックスたんぺん』に寄稿した作品で、個人的に非常に思い入れのある一作でもあります。
当時はマサポケの同人誌企画LAMPへの応募作が落選した事の尾が引いて色々とヘコんでいた時期でもあり、寄稿を決めた当時はあまり完成できる自信も無かったのでした。
執筆時期が年末年始に重なり、一気に仕上げようと思っていたものの上手く行かず…。
一時は『間に合いませんごめんなさい』と断念しかけたのですが、とりあえずやるだけやってみれと言う事でラスト二日ぐらいで無理矢理仕上げた記憶があります。
締め切りちょっと過ぎてしまって本当に申し訳なかった。関係者の皆さんには重ねてお詫びを…。
まぁそんなこんなで、どうにか掲載に漕ぎ付けたのでした。
しばらくして行なわれたポケモンオンリーイベントに参加、印刷された同誌を手に取って、
「う、うっはー!」
と声が漏れたかは記憶にありませんが(笑)
キモいと言われようとも、やっぱり親ばかですね。カバー着けて、今でも大切に本棚に並べてあります。
今回掲載した分は、同誌に寄稿したものに若干の手直しを入れた状態になっています。
脱稿の前後がかなり切羽詰っていた所為もあり、完成度としてはちょっと疑問符が付いてたので(^^;
特にレキの作品名。掲載分では○○となっていますが、文庫本では……。
これ、まったく意図せずに変更したかと言えばそんな事も無いんですよね。
知る人ぞ知る作成秘話だったりするのですが。ほとんど自己満足だけどNE!
あとはランプに手が届かないくだり。
LAMPに落選した事をこっそり悔しがっているのですが、当時気付いた人がいるかどうか。
しかしまぁ、あんな必死の執筆状況で良くこんな小ネタをはさめたものだ(笑)
読み返していて思うのは、登場するポケモンが随分と人間臭い。
当時はポケモン擬人化とかに手を染めていた時期でもあり、その辺が滲み出たのかなぁとも思うのですが、何よりも登場人物同士の言葉のやり取りを充実させたいという思いが強くなってきた時期でもありました。
ただ相手がポケモンじゃそうも行かないし……そんな理由だったんじゃ無いかなぁと省みて。
逆にバトルシーンはかなりあっさりですねー。
序盤の描写には結構満足しているのですが、分量で随分割を食っていたのもあり、さらに言えば執筆時間の余裕の無さが如実に表れています。
時間さえあればもっとチャンバラ大立ち回りを書いていたでしょう。テンションは高かったし。
メタグロスvsリングマの組み合わせででどう魅せるかを色んな人に聞いて回ったなぁ。
思い出尽きない作品ですが、自分の中で大きな契機となった一作なのは確か。
紙面に印刷された自分の作品を読むためにも、『ボックスたんぺん2』も頑張ります(笑)
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