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毎度ご無沙汰な感じですが、今回はいつになく間が開いた感じです。
こんにちは、そしてこんばんは。たらればです。
毎回言ってますが、Twitter等の更新で完全にブログが割りを食ってますよね。
もちょっとブログ更新の機会を増やしたいけれど、やっぱり話題がないと……って感じでしょうか。日々撮った写真紹介とかでも全然いいと思うのですが。
ちょうどブログの管理画面にiPhone用忍者ブログアプリが紹介されているので試してみます。
そのうちね。タブンネ。
さて、本題に移りまして。
今回はポケットモンスターを題材とした二次創作短編小説企画、その名も、
ポケモン小説短編連作集『バグルス』
の紹介をさせていただきたいと思います。
本企画で発刊するのは、僕がこれまで参加してきた、作者ごとに様々な世界観の作品を持ち寄る形の短編集ではなく、ひとつの世界で起こったとある事件を、様々な人物の視点から捉えた作品が集う、短編連作集という形式の小説本になります。
たらればも、光栄なことにお誘いをいただき、作者の一人として名を連ねる運びとなりました。
すでに企画サイトの方も動き始めており、企画の紹介文と一緒にリンクを記載させていただきます。
世界にコンピュータウイルスが蔓延した。
そのウイルスは、ボックスシステム内のポケモンのとあるデータを改変してしまう効果を持っていた。
改変されるのは、ポケモンの成長を促進させる「ポケルス」と呼ばれる病原体のデータ。
変異型ポケルスは、元のそれとは逆に、成長を阻害し、衰弱させ、やがて死に至らしめる。
人々はこのウイルスを、「バグルス」と呼んだ。
夢見る少年(仮)、静観する観察者(仮)、そして、バグルスに挑む者。
未知の病原体に直面した彼らが起こす行動とは?
そして、誰が、何故このウイルスを世界にばらまいたのか――
ポケモン大好きなポケモン字書きたちによる、ポケモン短編小説の連作集。
発刊は来年春ごろを予定しております。
こうした共通の世界観をウリにした企画というのはこれまでも経験がありますが、やはり設定のすり合わせとか、個々の認識の食い違いから矛盾が発生したりとか、参加者が増えれば増えるだけ、何かと難しい事が増えてくるように思います。
ただ、それを乗り越えてでも作品を作りたい!と思えるだけのロマンが、そこにあるのではないでしょうか。
僕もそれを作り出す一員となれれば、これ幸いです。
それでは、今回のブログはこの辺で。
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