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『アルセウス超克の時空へ』観てきました。
学生身分の子たちはもう学校も終わってますし、夕方は混むかなぁと思って早めにチケットを取りに行ったのですが、意外と……というかかなり人が少なかったですねー。
ホールに入場して誰もいなかったのは初めてだ。
いや、一番乗りってのはなんだか気持ちが良かったけれどもw
はてさて内容ですけど、以下反転で感想。
三部作って事でここまで一作二作と見てきましたが、どうも怪獣映画色が抜けなかったので今回はまさか美輪さん無双かと思っていたんですが、思った以上に人情ドラマでしたねー。
序盤に出てきた兄妹。兄貴のほうの声優がくまいさんだったことしか印象にないや…。
あ、そうそう。映画頭の『あの』対決は格好よかったですねー。
初っ端から過去二作の展開ぶっちぎってディアルガさんがデレてて吹いたw
心通わせられるとは言え、伝説系の威厳も何にもないなぁ……既に萌えキャラ。
それ言えばヒードランなんて……もう下っ端扱いだったけれども(苦笑)
とにかく三竜は非常に可愛らしかった。あれが観れただけでも価値がある。
アルセウスはもう声が際立ちすぎてキャラが濃い事、濃い事。
ただ何だかんだで違和感なかった。さすがピカチュウ大好きを公言するだけはある。
有利属性に変化すれば攻撃は完全防御ってな完璧さはどうかと思うけど、属性設定を上手く生かしてたと思う。昔話もうちょっとしっかり聞いておけば良かったなー。
時間跳躍。サトシは本当に……特別な存在だな。
ついに世界を創造した神様にまで名前覚えられちゃってるんだもんなぁ。
ギシンの髪型はどうなっているんだ(笑) 何だかんだでEDで生きてましたね。
あそこで彼が死んじゃうのは何か違うだろと思ったので、そうだそれで良いと。
根っこは良い奴だもんなぁ。ちょっと疑り深くて故郷愛が強かったってだけで。
タイムパラドックスってあんなにじわじわ変化が来るものなんですかね。サトシを思い出して怒りを静めるって流れはどうかと思うんですが。まぁ戻ってきてたらアルセウスニコニコでは三竜も立場ないし、ああするしかなかったのかなぁ。過去二作が無かった事になるし。
それにしても序盤の『雷の魔獣と~』の言い伝えって、歴史改変の前からあったのか。
サトシが時間跳躍する歴史がまだ作られてない以上、それ伝わってちゃおかしくないか。
サトシじゃない別の人間なのかな? もしかしてダモス+ギザミミ?
でもダモスは昔話では悪者扱いされてるんだものなぁ。どういう経緯なのやら。
ポケモン映画って、毎回色んな事を伝えようとしますよね。
子供向けだから上のように適当な設定になる点はあれど、視覚的に、子供達に様々な『大事な事』を教える役割を果たそうとしている気がします。
その点、今回は広い世界を見渡して――みたいなカットが多かった。個人的にはこういう『言葉の領域を通り越した風景』というのが大好きなクチなので、そういう描写が一杯あったのは嬉しかったというか、眼福だったというか。まぁ世界の広さを描写する一方で物語はおもいっきしセカイ系なんですが。
その上で製作側が今回描きたかった事って、ラストでダモスが未来を想いながら呟いた言葉、アルセウスが最後に行った一言が物語ってるのかなぁとか。でも一部とか言いつつ創ったのあんたなんだぜ。
まぁ具体的にどんな事を言っていたかは是非劇場でー。
いや、思っていたよりも全然面白かったですよ。
来年はシンオウ舞台にルギアvsホウホウかなー。新章突入楽しみです。
学生身分の子たちはもう学校も終わってますし、夕方は混むかなぁと思って早めにチケットを取りに行ったのですが、意外と……というかかなり人が少なかったですねー。
ホールに入場して誰もいなかったのは初めてだ。
いや、一番乗りってのはなんだか気持ちが良かったけれどもw
はてさて内容ですけど、以下反転で感想。
三部作って事でここまで一作二作と見てきましたが、どうも怪獣映画色が抜けなかったので今回はまさか美輪さん無双かと思っていたんですが、思った以上に人情ドラマでしたねー。
序盤に出てきた兄妹。兄貴のほうの声優がくまいさんだったことしか印象にないや…。
あ、そうそう。映画頭の『あの』対決は格好よかったですねー。
初っ端から過去二作の展開ぶっちぎってディアルガさんがデレてて吹いたw
心通わせられるとは言え、伝説系の威厳も何にもないなぁ……既に萌えキャラ。
それ言えばヒードランなんて……もう下っ端扱いだったけれども(苦笑)
とにかく三竜は非常に可愛らしかった。あれが観れただけでも価値がある。
アルセウスはもう声が際立ちすぎてキャラが濃い事、濃い事。
ただ何だかんだで違和感なかった。さすがピカチュウ大好きを公言するだけはある。
有利属性に変化すれば攻撃は完全防御ってな完璧さはどうかと思うけど、属性設定を上手く生かしてたと思う。昔話もうちょっとしっかり聞いておけば良かったなー。
時間跳躍。サトシは本当に……特別な存在だな。
ついに世界を創造した神様にまで名前覚えられちゃってるんだもんなぁ。
ギシンの髪型はどうなっているんだ(笑) 何だかんだでEDで生きてましたね。
あそこで彼が死んじゃうのは何か違うだろと思ったので、そうだそれで良いと。
根っこは良い奴だもんなぁ。ちょっと疑り深くて故郷愛が強かったってだけで。
タイムパラドックスってあんなにじわじわ変化が来るものなんですかね。サトシを思い出して怒りを静めるって流れはどうかと思うんですが。まぁ戻ってきてたらアルセウスニコニコでは三竜も立場ないし、ああするしかなかったのかなぁ。過去二作が無かった事になるし。
それにしても序盤の『雷の魔獣と~』の言い伝えって、歴史改変の前からあったのか。
サトシが時間跳躍する歴史がまだ作られてない以上、それ伝わってちゃおかしくないか。
サトシじゃない別の人間なのかな? もしかしてダモス+ギザミミ?
でもダモスは昔話では悪者扱いされてるんだものなぁ。どういう経緯なのやら。
ポケモン映画って、毎回色んな事を伝えようとしますよね。
子供向けだから上のように適当な設定になる点はあれど、視覚的に、子供達に様々な『大事な事』を教える役割を果たそうとしている気がします。
その点、今回は広い世界を見渡して――みたいなカットが多かった。個人的にはこういう『言葉の領域を通り越した風景』というのが大好きなクチなので、そういう描写が一杯あったのは嬉しかったというか、眼福だったというか。まぁ世界の広さを描写する一方で物語はおもいっきしセカイ系なんですが。
その上で製作側が今回描きたかった事って、ラストでダモスが未来を想いながら呟いた言葉、アルセウスが最後に行った一言が物語ってるのかなぁとか。でも一部とか言いつつ創ったのあんたなんだぜ。
まぁ具体的にどんな事を言っていたかは是非劇場でー。
いや、思っていたよりも全然面白かったですよ。
来年はシンオウ舞台にルギアvsホウホウかなー。新章突入楽しみです。
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