なうtwitterなう

某さんの日記にも書かれていた、twitterのオンオフ使い分け。

確かに現状、自分もその事で結構悩んでいる。
最初は完全に、オンラインの知り合いとのやりとり＋新規で同じ話題を共有できる知り合いの開拓、という意味合いで使っていた。
しかし今となっては、フォロワーにオフラインの知り合い（部活の仲間）が数名おり、あまり何でもかんでもつぶやけなくなっている。

というのも、やはりオンラインオフラインで喋る内容は大きく違からだ。
オンラインでは、やはり趣味の内容が主になる。アニメとかゲームとか、それ関連のニュースでTLが埋まっていく。
それに対し、オフラインだと大学での話や芸能関係、割と一般的な内容に終始するだろう。
前述したように、自分がtwitterを始めた理由は今の話でいうオンラインの内容をメインに利用する為であり、オンオフで話題を（本質的なオタクっぽさはあるとはいえ）分離させている事もあり、やはりフォロワーがごちゃまぜな状態だと目を気にしてしまう。
こと同人的な内容だと輪にかけて言いづらい。オフラインの知り合いにはこういう活動をしている事は殆ど伝えていないし、知らせてもやはり特異なものを見る目線というのは気持ちの良いものではない。

正直言って、今のフォロワーの傾向にあって、オフラインの存在は邪魔でしかない。
オンラインの話題に、オフライン的な内容（今何をしている～、大学で～etc）は比較的融和性が高く、そこから「あるある」で話が盛り上がる機会は度々ある。
しかし、同人の内容でオフラインの知り合いは盛り上がりはしないし、「それなに？」などと聞かれようものならKYってレベルではない。
大は小を兼ねるではないが、オンはオフを兼ねてしまうのだ。少なくともオンラインの知り合いのみと喋っている限り、話題に制約はない。もちろん致命的な個人情報の漏洩等には気を使うとして。

ともかく、今のアカウントにとってオフラインの知り合いとのやり取りは「わざわざ」話題を選んで喋っていると言ってもいい。
これはtwitterの広義での「気軽さ」からすると非常に面倒くさい事だし、自分も割と辟易気味だ。まぁ、今フォローしあっているオフラインの面々は、趣味の面でまだ理解がある連中ばかりだから取り立てて問題はないのだが、これが将来的に仕事の上司とかそういった連中を巻き込むとなると始末に終えない。

やはり複数アカウントを取得する必要があるのだろうか、と考え出している。
もちろんtwitterの利用目的からして、オフラインアカウントの利用頻度は限りなく低くなるだろう。しかし住み分けは可能だろうし、将来的なことを考えても有効な手段だとは思う。
ここまで来れば迷うこともない気がするのだが、何を迷っているかというとやはり管理の面倒さ。これに尽きる。場合によっては同じ内容をなんどもpostする必要があるのは面倒以外の何者でもない。


もういっそ、現状のオフラインフォロワーをブロックで駆逐してしまえばいいのだろうか。どうせ向こうは「twitterで出来る事ってmixiで十分じゃない？」とかのたまってる奴ばかりだし、たぶん高い頻度でつぶやいてるのは自分ぐらいだろう。
どうせすぐ飽きる。なら別に気を使うこともないかと思う。


とりあえず、新規アカウントを取ろう。
話はそれからだ。なんかクライアントによっては複数アカウントの管理も容易らしいし、まずは試してみなければ始まらない、よね。