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MAP4の締め切りが月末まで延長となった。
切羽詰りまくりだった自分としては、かなり気持ちが楽になった。
とは言え、決して余裕と言える状況でもないし、正規の締め切り17日までに完成を見てしまいたい所。
気持ち的に多分無理だけどな……(
14日、15日には母方の実家に墓参りを兼ねて顔を出してきた。
特に何があった訳でもないのだけど、その流れで『崖の上のポニョ』を観る事に。
映画館ではポケモンも上映していたし観たかったけど、一人でそちらに向かうのもアレなので断念。
一応シェイミだけは貰ってきた。性格はのんきだった。
特に育てる気にもならないので伝説ボックスへとご案内しておく。
切羽詰りまくりだった自分としては、かなり気持ちが楽になった。
とは言え、決して余裕と言える状況でもないし、正規の締め切り17日までに完成を見てしまいたい所。
気持ち的に多分無理だけどな……(
14日、15日には母方の実家に墓参りを兼ねて顔を出してきた。
特に何があった訳でもないのだけど、その流れで『崖の上のポニョ』を観る事に。
映画館ではポケモンも上映していたし観たかったけど、一人でそちらに向かうのもアレなので断念。
一応シェイミだけは貰ってきた。性格はのんきだった。
特に育てる気にもならないので伝説ボックスへとご案内しておく。
上映時間は2時間近かったけど、あっという間に過ぎてしまった。
主人公の身近な人間関係の中には良い人間しかおらず、ごく僅かにいる性格の悪い人間も最終的には主人公を(当人の客観的な見解からして)まともな方向へと導こうとする善人である。総じて、物語の醸し出す雰囲気は良い意味であっさりとしていて気持ちのいいものだ。
ポニョを巡る一連の騒動が物語を盛り上げていくが、その盛り上がった状態のままラストーシーンまで突っ切る格好で、そりゃ時間も早く過ぎる気がするだろうし、人によっては疲れてしまうかもしれない。それだけにラストシーンはあまりに唐突で、
「ドキドキハラハラ、どうなるどうなる、どうなる……あれ? 終わり?」
と言った、拍子抜けにも近い感覚に襲われてしまう。
立てまくったフラグは全無視、世界はさながらノアの大洪水状態だと言うのに、流れてくるのは呑気な『ぽーにょぽーにょぽにょさかなのこ♪』なのだから、大人はもちろん子供達も困惑しただろう。
所々で言われているが、子供向け映画で普及し過ぎているテーマソングなのに、一人としてEDにあわせて歌い出す子供がいないというのは異様かつシュールな光景だった。
総評としては、楽しい時間を過ごせたという意味で十分合格点。
宮崎アニメにしてはもう一押し足りない、という人もいるかもしれないが、これはこれで。
主人公の身近な人間関係の中には良い人間しかおらず、ごく僅かにいる性格の悪い人間も最終的には主人公を(当人の客観的な見解からして)まともな方向へと導こうとする善人である。総じて、物語の醸し出す雰囲気は良い意味であっさりとしていて気持ちのいいものだ。
ポニョを巡る一連の騒動が物語を盛り上げていくが、その盛り上がった状態のままラストーシーンまで突っ切る格好で、そりゃ時間も早く過ぎる気がするだろうし、人によっては疲れてしまうかもしれない。それだけにラストシーンはあまりに唐突で、
「ドキドキハラハラ、どうなるどうなる、どうなる……あれ? 終わり?」
と言った、拍子抜けにも近い感覚に襲われてしまう。
立てまくったフラグは全無視、世界はさながらノアの大洪水状態だと言うのに、流れてくるのは呑気な『ぽーにょぽーにょぽにょさかなのこ♪』なのだから、大人はもちろん子供達も困惑しただろう。
所々で言われているが、子供向け映画で普及し過ぎているテーマソングなのに、一人としてEDにあわせて歌い出す子供がいないというのは異様かつシュールな光景だった。
総評としては、楽しい時間を過ごせたという意味で十分合格点。
宮崎アニメにしてはもう一押し足りない、という人もいるかもしれないが、これはこれで。
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